コロナ禍をきっかけに普及したテレワークで多様な働き方が認められる中、出社して働くことと比べて、コミュニケーションや情報共有に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。企業では、働き方の多様化を求められると同時に、様々な働き方とリスクに対応できる環境を作ることが急務となっています。クラウド型オフィス「WPS Cloud Pro」ではこれら企業が直面する課題に対して、「ドキュメント資産」の最適化を支援しています。しかし、企業が直面する課題をこれだけで解決することは困難です。そこで、これからご紹介する新しいクラウドサービス「Wonder Cloud Works」では、「ドキュメント資産」だけでなく「コミュニケーション資産」「顧客資産」もクラウドを通して最適化することで、企業全体の新しい働き方とDX化をサポートします。
目次
多様な働き方で浮かび上がった課題
課題①コミュニケーション資産
・テレワークでコミュニケーションがうまく取れない…
・事務所に戻らないと作業が進まず非効率…
・会社からの通達も情報伝達に差がある…
これらコミュニケーションでの課題は、「Wonder Cloud Works」に不随するビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」が解決します。チャット、無料通話、タスク管理から日報、災害発生時の安否確認まであらゆるコミュニケーションが可能です。
課題②顧客資産
・社員の異動や退社で顧客データが引き継がれない…
・部署間で顧客情報が共有されてない…
・Excelでの顧客管理には限界を感じている…
これら顧客管理での課題は「Wonder Cloud Works」に不随するクラウド電話帳「CAMCARD BUSINESS」が解決します。
各社員の管理する取引先情報(名刺など)をデータベース化することで全社で共有・活用できます。
課題③ドキュメント資産
・マニュアルは事務所に保管されていて確認したいときすぐに見れない…
・地震や火事、台風、津波などの災害時のBCP対策に対応しきれていない…
・リモートワークでの資料作成は確認作業に時間がかかる…
これらのドキュメント資産での課題は「Wonder Cloud Works」に不随するクラウド型オフィス「WPS Cloud Pro」が解決します。
クラウドストレージとOfficeファイル編集ツールを備えたクラウド型オフィスで業務効率の向上とドキュメント資産を守ります。
必要なアプリケーションだけ選べる「Wonder Cloud Works」の魅力
「Wonder Cloud Works」では、ビジネスチャット「WowTalk」、名刺管理もできるクラウド電話帳「CAMCARD BUSINESS」、クラウド型オフィス「WPS Cloud Pro」のビジネスシーンの中核を担う機能から、自社の事業に必要な機能を、必要なだけ選び利用できます。
クラウドだから実現できる使いやすさと安心・安全
全てのアプリは1つの管理画面で集約して管理できるので、スマートな運用を実現できます。さらに、自社に物理サーバーを持たないため、災害時などのBCP対策の観点からも安心です。
このように「Wonder Cloud Works」ではあらゆる資産を蓄積・統一・共有することで、多様化する働き方へ対応する企業全体のDX化を促進いたします。「Wonder Cloud Works」の具体的なコストシミュレーションや他社クラウドサービスとの違いなど、詳細は「Wonder Cloud Works」製品サイトよりご覧ください。
「Wonder Cloud Works」製品サイト
https://www.wondercloudworks.jp/